ベン・トー 9 おかずたっぷり! 具だくさん! 香り豊かな欧風カレー弁当すぺしゃる305円

読了。

待てよ、この雪だ。いくら通報したとしても、警官がこのロッジに突入するまでには結構な時間がかかるのではないか……? 即ち、逮捕されるを良しとすれば若さ溢れる僕ならその短時間で十分に……いや、ダメに決まってるだろ! 危ない!! 何さらっと犯罪に手を染めようとしているんだ、僕は!!
……まったく、槍水姉妹はナチュラルに僕に性犯罪を促してくるから油断が出来ないぜ。


 ロ リ は や ば い 。
もうなんか完全に突っ切ってしまった感。まあ、ロリはやばいという一線があるからこそ、ヒロインレースから離脱する安心感もあって、最初に白羽の矢が立ったのかもしれません。……もちろん、趣味でもあるんだろうけど。
以下コメント。234頁「普通、小柄でかわいい同級生がパジャマの上に半纏羽織っていたら、何とも言えない魅力を発揮するはずなのに」 本当、それに関してはいつも疑問に思って…… 「……何故コイツはおぞましさをナチュラルに垂れ流しているんだ?」 あ、なんか字面では伝わらない恐怖があるのね。


声や視覚で食欲減退させる技として成立なら、嗅覚は強敵だろうな……。次も期待です。