ハヤテのごとく! (7)
- 作者: 畑健二郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/06/16
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 13回
- この商品を含むブログ (236件) を見る
ハヤテ
「あまりにも不幸すぎて応援したくなります」 「ハヤテさんの、不幸にもめげずにひたむきに生きているところに心をうたれました」 「あなたのおかげで自分もまんざら不幸じゃないと思えるようになりました。ありがとうございます」 「きっと明日はいい事あるよ!」
などと、比較的”普通”のメッセージが続く。それに対して……
ナギ
「メインヒロインなのにHIKIKOMORIでまんがバカなとこが好きです」 「オタクな話を熱く語る姿に感動すら覚える」 「クリアブラック液晶の方がいいに同感」
マリア
「年齢に関して敏感なとこが好きです!」 「17歳に見えないので、もっと若作りをした方がいいと思います」 「ジト目が似合うところなんかサイコーです」 「メ・イ・ド! メ・イ・ド!」
ヒナギク
「ハヤテのごとく!の赤い彗星(個人的イメージ)」 「完璧超人なのにビミョーにツメの甘いところがとてもいい」 「高スペックなのに素直じゃないところがいいです」
などなど。明らかにメッセージを贈ってる層が違うことがよく分かります。まあこの引用文も、沢山のメッセージの中から選び出された「オビに載せるメッセージ」 の中から、私が選んだメッセージなのでバイアスがかかりまくってると思いますが。