陽気なギャングの日常と襲撃

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)

陽気なギャングの日常と襲撃 (ノン・ノベル)

とりあえず読み終える。うーん、前作読んで大分経ったせいか、久遠の存在をまるっきり忘れてた。そういや掏りの天才で動物好きって設定だったか。ニュージーランドでゆっくり過ごすのが好きなようで、羨ましい。テカポ湖とか懐かしいな。
1章は楽しかったんだけど、その後が普通。やっぱり電車とか学校とかの公共の場で読むと、つい感情の振れ幅を抑えがちのようで、楽しみな本はやっぱり家で読むのがいいのかも。シフトⅡと同様、落ち着いたときに再読するつもり。