5656! Knights’ Strange Night

読了。

「護衛部隊のみんな酷いんだヨ? よってたかって私を取り囲んデ、先割れスプーンを私の眼球と下瞼の間に差し込ミ、そのまま手首のスナップを利かせテ、ポン、と眼球を抉り飛ばそうとするんダ! ああ恐ろしイ! ポポンのポンだヨ!」

短編集?


対・正義の味方編。
そうそうこんな感じだった、懐かしいなー、なんて思わずにはいられません。なんというか……この前出た「ヴぁんぷ!」 もそうですが、一番の盛り上がり所はそれぞれ3巻で終わっていて、残りはもう余禄というか余熱というか、「本編その後のオマケストーリー」 な感じなんですよね。つまり、あんまり感想が出てこないと。うーん、ま、それなりに楽しいんですけどね。


人外が多すぎて少年漫画な香りがします。だがそれが (ry