とある魔術の禁書目録 18

読了。

『かっ、勘違いするんじゃないわよ。私は自分の力の誤作動で万が一電子ロックに干渉しちゃわないか注意するために学んでいるだけで、別にコソ泥とかクラッカーなんかじゃないんだからね』
「オイその台詞、もうちょっと穏便なパターンで言えんのか?」

魔術の都が、騎士団長を頭首とする『騎士派』 のクーデターにより堕ちた。その影響はイギリス国内全土に及び、市街では一般市民が軍に拘束されるという異常事態に陥る。『騎士派』 の“変革” が進行する渦中、魔術師擁する『清教派』 は各所で抵抗戦をつづけるのだった。


長すぎる……。
そして毎度のことながら、十数メートルぶっ飛んで内臓破裂してもウルトラマンよろしく右手を突き出す上条は何超人ですか? とある場面でこんな画が浮かんできたのは私だけじゃないはず……。もうなんか、突っ込みどころなんて覚えてられません! ……というより、覚えてるのがメイドとかメイドとかメイドとかしか無 (ry


やっとインデックスが”ヒロインポジションに戻って” きたっぽい展開。四方聖人シリーズ*1 も、やっと終盤というところかな。

*1:と勝手に名づけてみる。