那由多の軌跡 セラム戦メモ（インフィニティ、Lv上限解除、弁当・燕返し縛り）

那由多の軌跡(通常版) - PSP

忘れない内に、といっても感覚的なことは忘れてしまいましたが
せめて要素だけでもメモ。

基本戦略

全ての攻撃をガードor回避。死にものぐるいで覚えます。
CHAINを100以上溜めて常にクリティカル発動が目標。
これが無いと集中力が切れてきて、結局勝てません。

装備

メテオバスター＋武人装備でSTR底上げ。
重要なのは両手剣の射程。特にメテオバスターだと顕著ですが、
意外と射程が広いです。片手剣っぽいセラムと同時に攻撃しても、
こちらだけ一方的にダメージを与えられる。
（連撃は隙ができるので、このクロスカウンターは一撃だけに留める）
この”両手剣の射程” を感覚として刻み込んでおくこと。

敵の攻撃への対処

地上片手連撃

隙が少ない。連撃終わりに両手剣の範囲ギリギリで
一撃入れてから即回避が限界。

地上両手連撃

隙が多い。連撃終わりに２〜３回当てられる。かといって下突きは厳禁。

空中片手連撃、空中両手連撃

上述の両手剣の射程を使えば比較的安全に一撃与えられる。
といってもわざわざ近づいて攻撃する暇はないので、
セラムが近くで空中連撃を始めた場合のみやるといいでしょう。

対空切り

発動されたら負け。端に寄せられたときはギリギリまで地上連撃を待つべき。

下突き火柱

下突きチャンス。火柱をガードしたら即座に二段ジャンプし、下突き。
なお、床が燃えているためか、火柱をガードした後にジャンプしないとダメージ。
セラムとの距離が遠い場合も、ジャンプかカマイタチで逃げること。

雷光斬（黄色く光る体当たり）

発動されたら負けver２。見てから回避できる技じゃない。
二人の距離がある程度開いてる場合か、波動弾の後に使ってくることが多い*1。
セラムが遠くから歩いて近づいてくるときはやられる可能性があるので、
カマイタチでヒットアンドアウェイ戦法にするといい。
雷光斬のあとは隙がでかく、連撃も4まで当たる。
下突きも狙えるが、ちょっとタイミングが
遅れるとカウンターを発動させるので安定はしない。

オーラ剣切り

下突きチャンス。ガードタイミングが一番わかりやすく、ガードしてから下突き余裕。
ただ、これもタイミングが遅れると下突きをカウンターしてくるので、
ちょっと距離があるな〜、という場合には連撃＋即キャンセル回避でもいい。

波動弾

CHAIN稼ぎ。慣れないうちはゆっくりの弾にタイミングをずらされるが、
しっかり頭に入れれば問題ない。直後に雷光斬を入れてくることがある。
ガードしておくとガード後の無敵で雷光斬もノーダメになるので、
むしろガード必須。

超必殺技*2

吸い込み斬り上げ。HPが半分以下になると発動してくる。
発動したと思ったら回避連打しないと無理。ガード……できるのかな？
リスクが高すぎて（後半まで行ってるなら慎重に攻撃したい）試したことがないです。

ガード

確定でダメージをくらう例のアレ。
実は両手剣ギリギリの射程でかすめるように当てると反撃をくらわない。
反撃後は隙ができるので、むしろ下突きのチャンスになるくらいである。
１．ガードをしてきたら、適切な距離で当てる。
２．即ジャンプ。反撃はが当たるので、一回目は近づかずに垂直ジャンプ。
３．反撃が終わりそうなところで二回目のジャンプ。近づいてから下突き。

下突き後に再度ガードしてこようもんなら、同じ事を繰り返すだけである。
（あとカマイタチには反応せず、ダメージも通る）

セラムがずっこけた時

何も考えずに近づいて下突き。ナユタのすぐ傍で倒れた場合など、
時間に余裕がある場合は下突き後も一撃入れられる。

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ちなみにLv75でプレイして、倒すまで5時間はかかりました……。
もちろん、いちばん必要なのは、意地と折れない心です。

以上

*1:気がする

*2:コンプリートガイドにもそう書いてある……。