デュラララ!!×3

読了。

ちょちょちょ、だから嫌な顔をするない。別に説教しようってわけでもないし、宗教の話でもベジタリアンになることを奨めるわけでもない。
まあ、動物はこの際どうでもいいやな。俺は生肉が好きだしな。誇りもある。まあ、それはともかく――
問題なのは、人だ。
これがな、人を殺すってのは、結構労力がいるもんなんだぜ。

正直、誰が誰だか覚えてません。
wikiとか1,2巻の口絵見てやっとギリギリ、そもそも罪歌って誰だっけ? 臨也ってこんなキャラだっけか? そんな感じで、まあ最初っから気力もなく、あまつさえゲームしながら片手間に読んだりしちゃって、展開を追うだけとなった残念な本。だって分厚いんだもん。これを一気に読みきる集中力はないよ。
まあチャットとかセルティと新羅の会話とかのヌルい部分は大好きなので、楽しかった気がする気がしますが。むしろヌル会話だけ読めればそれで (ry
1つ言わしてもらうと、あれ。杏里・帝人・正臣のお互いの正体バレの衝撃がもっと、こう、どがーんばぎゃーんズダダダダーン、みたいな感じがほしかった。