涼宮ハルヒの退屈
- 作者: 谷川流,いとうのいぢ
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 文庫
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朝比奈さんのチアガール姿は、はっきりいって物凄く可愛かったからだ。何着ても可愛いんだけどね。
「ポニーテールの方がいいかしら」
ハルヒは朝比奈さんの髪を撫でながら後ろでまとめようとして、俺の視線に気づき口をアヒルみたいにした。ポニー中止。
1年の春から秋、1巻と2巻の間にSOS団が突っ切っていった軌跡。草野球や孤島などの短編を4本収録。
困った時の短編一言感想。
「涼宮ハルヒの退屈」 ……なんというズル。悪いことしてるわけじゃないのに冷や汗を……いや、悪いことしてるか。
「笹の葉ラプソディ」 ……物憂げにしてるのは単に3年前に描いたメッセージの返事を気にしてたりとか。それにしても長門は万能だな。
「ミステリックサイン」 ……それにしても長門 (ry
「孤島症候群」 ……ドアの傷はともかく、もう一つの方には気づいても良さそうだったのにorz
表題作以外は、3人の裏方での努力を描いた話かな。それにしても (ry