超鋼女セーラ 彼女と僕と五つの約束

超鋼女セーラ 彼女と僕と五つの約束 (HJ文庫)

超鋼女セーラ 彼女と僕と五つの約束 (HJ文庫)

読了。

「わたし、茸味と出会ってわかったことがあるの。絶対に恋なんてできないと思ってたのに、茸味のことを好きになってる自分がいて。絶対に夢なんて見られないと思ってたのに、最近は夢だって見るのよ。
だからねラヴィ、もし、奇跡でも起きない限り自分は死んでしまうんだ、なんて思ってるとしたら……、信じて」
ラヴィニアを正面から見つめて。
「奇跡は、起きるの。それも当たり前に」

順調に交際を続ける茸味とセーラ。しかし茸味の前に最凶の敵が立ちはだかる。その名は――お金。黄金週間でお小遣いは消費してしまい、残りはもはや僅か……。茸味はセーラのためにとアルバイトを始めることにする。


うーん、控え目。
前回でサァラが居候妹キャラにジョブチェンジしたので、そのお披露目+覚悟完了、な話。でもなんだか薄い印象しか残ってません。本当に覚えてなくて、サブタイの「五つの約束」 ってどれですか? なんて思ったり。単なる5巻目の意味だけじゃないとは思うんですが……。
29頁「女性陣との間にふか〜い溝がある」 あ、”そういう” 身体って”そういう” アレがアレでアレなんですね。65頁「もちろん、もう、アレしかないのだった」 あばばばばばばばb (ry


うーん、そろそろ惰性になってきたような。ニヤニヤ成分は充分なのですが。次こそ期待。