碧陽学園生徒会黙示録2 生徒会の月末

生徒会の月末 碧陽学園生徒会黙示録2 (富士見ファンタジア文庫)

読了。

「そんなわけだから、今日は、主に表紙の構図を話し合おうと思うわ」
「構図まで俺達で決めちゃっていいんですか？」
「うん。上目遣いで『おねがい……』 って言ったら、偉い人が『OK！』 って」
「ロリがいるぞぉ――――！ 編集部にロリコンがいらっしゃるぞぉー！」

短編2。

面白いのとそうでないのと、差が激しいですね。
以下コメント。28頁「どアップでバーアイスを『べろり』 と舐めていたり」 これに反応する会長は （ry　175頁「えへ。か、間接キス……だね」 UZEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE　201頁「皆が言うほど、俺は、守のこと、そんなに悪く思ってないよ。元気出せ」 この回はさすがに笑いました。天丼連発すぎる。あと、↑の一連の流れは「松本人志の放送室」 で全く同じことがあったんですけど、どうだろう。243頁「人として軸がぶれています」 真冬ちゃんはぶれなさすぎだよねそうだよね。

アニメは残念な結果。シリアスシーンが読み飛ばせず、ネタと同程度の尺を取るのが鬱陶しいですね。まあ仕方ないとは思いますが。