C3‐シーキューブ‐ 9
- 作者: 水瀬葉月,さそりがため
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/03
- メディア: 文庫
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「妾が直々に相手してやろう、愚かな鈴よ、鈴よ、鈴よ! 斯様に音を鳴らしたいのならば妾が助力してやる、存分に鳴り響かせるがよい――救いの叫声を、痛苦の喘ぎを、絶望の悲鳴を、快楽の嬌声を!」
うむ、いつも通り。
今回は勢力的な話は関係なく、野良の呪われた道具が相手。( ;∀;)イイハナシダナーで終わらせやすい相手ですね、分かります。それにしても今回の相手、メガネの有無が逆な気がするんですが……いや文章と絵の齟齬ってわけじゃなくて、私のイメージ的に。有り体にいえば、伍鈴の顔にメガネが足りない気がするんです。うーん。
扉絵の着物をはだけたフィアがエロいです。如何にもな絵は他にもあるんですが、何故かこれが一番な気がします。どうでしょうか。