C3‐シーキューブ‐ 9

C3‐シーキューブ〈9〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈9〉 (電撃文庫)

読了。

「妾が直々に相手してやろう、愚かな鈴よ、鈴よ、鈴よ! 斯様に音を鳴らしたいのならば妾が助力してやる、存分に鳴り響かせるがよい――救いの叫声を、痛苦の喘ぎを、絶望の悲鳴を、快楽の嬌声を!」

うむ、いつも通り。
今回は勢力的な話は関係なく、野良の呪われた道具が相手。( ;∀;)イイハナシダナーで終わらせやすい相手ですね、分かります。それにしても今回の相手、メガネの有無が逆な気がするんですが……いや文章と絵の齟齬ってわけじゃなくて、私のイメージ的に。有り体にいえば、伍鈴の顔にメガネが足りない気がするんです。うーん。


扉絵の着物をはだけたフィアがエロいです。如何にもな絵は他にもあるんですが、何故かこれが一番な気がします。どうでしょうか。