生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録 5

生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5

生徒会の木陰 碧陽学園生徒会黙示録5

読了。

「え? そ、そうですか? ……だったら、嬉しいなぁ」
「……君ハ、アレダナ。世ニ言ウ、ガチホモ、ダナ」
「嬉しいなぁ」
「嬉シイノカ ! ?」


いつも通り……ではなかった。
外伝の短編集としてはいつも通り、何の進展も変化もない、ただダラダラとしたものだったわけですが……(特に真冬ストーキングの話とか、ずっとギャグで進んでたのに最後にちょっといい話を差し込んでオチに使う類だったので、もう読むのが辛くなるレベルだったんですが)、最後の最後でやらかしてくれて、これはちょっと鬼畜じゃないかな、外伝なのにこんなこと……と思いました。まる。


本編の引きがアレだったので……なんてあとがきにありますが、どんな引きでしたっけ? 完全に忘れてます。ま、続きを見れば思い出すでしょう。