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感想待ちの本が結構たまってたんですが、さすがに二ヶ月ほど前の本とかは読み返さないと書けない。ってことで申し訳ないんですが、コメントで済ませてしまいます。


・[日日日] 狂乱家族日記 番外 そのきゅう

狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫)

狂乱家族日記 番外 そのきゅう (ファミ通文庫)

こうして最後まで付き合って、ああ、確かに同窓会だな、という気分。


・[渡瀬草一郎] 輪環の魔導師 9

輪環の魔導師〈9〉神界の門 (電撃文庫)

輪環の魔導師〈9〉神界の門 (電撃文庫)

フィノ怖すぎワロエナイ
アルカインだらけの場所で暮らしたいな……。


・[鎌池和馬] 新約とある魔術の禁書目録 2

散らばったキャラそれぞれに色々な設定を語らせつつ、次へ。
……正直、忘れてます。


・[竹宮ゆゆこ] ゴールデンタイム3 仮面舞踏会

サブタイトル通りに仮面つけた奴らが踊りまわるかと思ったら、そうでもなかった。


・[森博嗣] ZOKURANGER

ZOKURANGER (光文社文庫)

ZOKURANGER (光文社文庫)

なんという肩透かし感。しかしそれが面白……い、かどうかは人次第。


・[本田透] ライトノベルの楽しい書き方 9

ライトノベルの楽しい書き方 9 (GA文庫)

ライトノベルの楽しい書き方 9 (GA文庫)

8巻で突きつけられた”現実” にどう対処するのか……と思いましたが、何のことはない、対処できない、というのが実際のところ。3.現実は非情である ……。
といっても、あたえやを潰して流鏑馬カレーチェーンに店員として入ればいい、とか思いついたりするけど。


・[賀東招二] フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生

短編、懐かしいなあ。書き下ろしの墓参りは印象的。ジレンマがどこにあるか、普段ハッキリ自覚してないから迷いがあるんですね。


・[大黒尚人][賀東招二] フルメタル・パニック! アナザー1

フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)

うおお、熱い! なんだこれ、普通にクオリティ高いだろ……。ていうかやっぱり*1賀東先生本人じゃ (ry
最後の「こいつの名前は――」 のノリには吹いた。


・[野島けんじ] きゅーきゅーキュート! 14

きゅーきゅーキュート! 14 (MF文庫J)

きゅーきゅーキュート! 14 (MF文庫J)

完結。特にハラハラする展開もなく、順当に落ち着いたというところ。


・[白鳥士郎] のうりん

のうりん (GA文庫)

のうりん (GA文庫)

フォント変更は諸刃の剣なので、最初は抵抗があったんですが、徐々に慣れました。ヒストリエよくもだましたアアアア!!からば〜〜〜〜〜〜っかじゃねぇの!?にツボったのがきっかけ。
そんなネタだけでなく、最後に上手くまとめてて良い。


・[山形石雄] 六花の勇者

六花の勇者 (スーパーダッシュ文庫)

六花の勇者 (スーパーダッシュ文庫)

正直、7人のうち1人が偽物というようなストーリーでは、一人一回は疑ってしまうので、驚きという意味では薄いです。ただ、戦う司書で見せてくれた面白さは同じように窺えるので、続きも期待大です。


・[竹岡葉月] 放課後のアディリシア 百億の魔女語り外伝

意外とネイバー君は普通の人だったんですね。それがこんなことに……。時系列も本編に繋がって、次が楽しみです。


・[野村美月] “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

相変わらず主人公がかっこいい。決めるべきところでビシッと動けるというのはこういうことだよなあ。
ラストの帆夏ももちろん気になるんですが、それより、泡立て器を持った頭条先輩と予告のロリっ子”若紫” が想像以上にロリだったのにぶっ飛びました。