英雄伝説 碧の軌跡 プレイ記録 11 (〜第二章終了まで)

第二章、通商会議二日目メインクエス

サブクエも終わったので、オルキスタワーに向かう。1Fで車本を回収しつつ、会議の警戒へ。レクターはまた変なことを言ってるが……空3rdと零を見る限り、たぶん本当だろうな。二重スパイ的な意味で。あとアルモリカの蜂が飛んでる姿も……見えてたら異常な身体能力ってことになるが。キリカさんはアリオスと会話。5年前に亡くなったアリオスの妻・サヤとは6年前に知り合い、一宿一飯の恩義を感じているという。そして3年前にリベールのギルドでアリオスと再会と。エスヨシュの話とジンさんの話も出てきた。ジンさん、これで軌跡シリーズ全出演じゃないか。おめでとう!
そしてレクターとクローゼの密会。ルーシー先輩とレクター遭遇してたのか! うわああ見たい見たい。さて当然レクターは休憩室に居るだろうし――ってグレイスさんとイアン先生とで三者会談してる。レクターは先生から名刺をもらってるし。怖いな。
ロックスミス大統領の呼び出しを済ませ、次はオズボーン宰相のところへ――行かずに、階下を再確認。記者たちだけ会話変わってる。エレベーター封鎖が終わって使えるようになってるだけか。次にオズボーン宰相との会談。言ってることも、BGMもすごく不穏。何より、その炎を焚きつけてる張本人っぽいし。
そして会議はきな臭い流れへ。しかも両門の対空レーダーが破壊され、テロリストの侵入を検知できなくなったという。くぅぅ、どちらも盛り上がってきたぞ。そして予兆SAVがキタ━━(゚∀゚)━━!!!!! ピアノソロをバックに侵入してくるテロリストぱねえ。そしてアリオス・ダドリー・ユリア・ミュラーとか……なんという武闘派PT。負けるわけがねえ。ヨナまで来て、BGMもノリノリに。燃える展開だあああああああ。
テロリストを追ってジオフロントDへ。ジオフロントって全部下水とかだと思ったけど、ここは近代的だな。ダンジョンを潜ってテロリストを倒したけど……盗まれた警備隊車両がここで来るか! やはり伏線だったな……。そして初めて聞くBGM。中ボス〜大ボスって感じだ。


逃げたテロリストを追った先は……ティオの反応の通り。そうか、ここで来るか。テロリストに結社を紹介し、クロスベルでは太刀打ちできない武装にして、最後に赤い星座で片を付ける。これが帝国、共和国の狙い。だがディーター市長はそれをクロスベル独立でひっくり返す……のか……? というところで第二章終了。


(ここまでの雑感)
・へぇ、ナイアルはともかく、ドロシーもフューリッツァ賞か。
・レインズ君、「リベールに旅行に行ったときは〜ルーアンから王都までは〜」 って、リベールに行くとまずルーアンに行くのがデフォってことで、ルーアンにはR&Aリサーチがある。今までは黒に限りなく近い状況証拠だけって感じだったけど、もうこれで確定で黒だな。
・エレベーターに押しかけて止められてる記者たち。でも階段の方はザル警備だよ?
・レクター、危険なことに首を突っ込んでる自覚はあったのか。ただ楽しく生きてるだけかと思ってた。
・呼び出しのときにエレベーターを使えなくさせた上、ロックスミス大統領との会話後に封鎖が解除されるとは……つまり、呼び出しに応じる順番を共和国→帝国と確定させたかったんだな。
・百日戦役が12年前ってことは、FC〜碧で2年経過か。
・ノルド高原の領有問題? クロスベルみたいな場所が他にもあるのか。
・テロリストを撃退した後、レクターとキリカだけ?や!マークが一切出てなかったのが気になるな。
・やはりマッチポンプだったわけで、それを覆すような独立宣言に超興奮……するはずだったんだけど、ツイッターで「クロスベル独立宣言きたあああ」 とか言ってるのを不運にも見てしまったので驚きもなく(´・ω・`) それがなければもっと面白く感じたのは確実だったので、後悔することしきりだった。