英雄伝説 碧の軌跡 プレイ記録 17(〜第三章終了まで)

第三章、四日目、第九回クロスベルマラソン(市内)

そして次の日、ランディがいなくなったことを支援課のメンバーが知る。マインツの獣道を追いかけるのは無理だと言う周囲に反して、ロイドは「まだ市内に留まって準備しているはず」 と諦めてない様子。ワジはそれに驚き、一緒に追いかけることに。考えられるのは旧市街とカジノだが――。


というわけで市内限定のマラソン開始。クエストもないのでさくっとやるよ。
・アルム&エアリーは旧市街に父がいるとのこと。やはりゲバルの息子だったのか。
・ニールセンは図書館で色々考えてる模様。帝国の差し金って考えるのは簡単だけど、と言わせるからには、やはり違うんだろうなー。
・ミレイユ三尉がオルキス広場で待機中。馬鹿を連れ戻せと頼まれる。
・一応オルキスタワーの屋上に上ってみたら、なんと人が! でもジョーイって……誰?
・サンサンによると朝見かけたリーシャは元気がなかったらしい。
・あれ? ひたすらニコルの休日マラソンに張り合ってたセリーヌに何やらフラグが……。草食系男子の手口ってw



(ここまでの雑感)
・Get Over 〜 の Silent Devotion じゃないアレンジ。やっぱこの曲はいいなぁ。
・IBCイベントの会話を理由に追いかけるわけだけど、引継ぎしてない場合はどうなるんだろう。引継ぎしてなくても会話してることになってるのかな。
・ワジみたいなクールキャラが、熱血キャラに当てられて少しやる気を出す展開。いいですね〜。超好み。
・なんでエニグマ置いていくんだろう、有利なのに……と思ったけど、昨日の居場所検知を見てたからか。

第三章、四日目、ランディを追って

カジノのドレイクオーナー、改造屋のギヨーム親方、交換屋のアシュリーに訪ねたところ、それぞれランディが夜から朝にかけて訪れていたらしい。3つを回り終わると選択肢が出て、訪れた順番を決める。よく聞いてれば分かるんだけど、やっぱり焦るわー。
それが終わると、なんと黒月のツァオからエニグマに連絡が。銀が長期契約を打ち切ったとのこと。カマをかけてきたが、やはり勘付いてはいた。銀も「時間だ」 とか言わなければいいのに。情報を引き出された形になったが、の礼としてランディが3時間前に目撃された地点を教えてくれた。さっそく追うことに。
旧鉱山の裏道を通って行くと、ミンネスの従えていたクーガーの襲来。くぐり抜けて旧鉱山入り口に出ると、そこには赤い星座のメンバーを翻弄するランディの姿が――。優勢に思えたその姿も、シャーリィには圧されてしまう。割って入った支援課とミレイユ率いる警備隊によって撃退したものの、ランディは「戦場」 に足を踏み入れたロイドを責める――。
うう、遂に来たよ。ランディのターンが! 一瞬だけ見えた過去のイラストも、まあ想像通りだけど、それを踏まえた上でいまを生きるランディを許す、、としたロイドは流石。ここでランディの立ち絵とともに流れるBGMがまた爽やかで良い。今回のイベントBGMで今のところ一番好きだ。


マインツの無事が確認できたところで、人数が少なかった赤い星座の本当の狙いは――というところで第三章終了。



(ここまでの雑感)
・ツァオと会った後、支援課に戻るとキーアがいなくなっている。
・碧からだと思うけど、傍点の多用が良い感じに機能してて、すごくドラマチック。傍点ってこれ、、ね。
・僧院が切り立った崖で封鎖を突破した様子もない、ということは飛行艇だろうなあ。しかも囮だったとは。