英雄伝説 碧の軌跡 プレイ記録 21(〜タングラム丘陵の外れまで)

クロスベルでの幻炎計画はすでに終了し、今は帝国で段階が進んでいるらしい。第七柱はクロスベルを静観し、博士は<幻の至宝>すら超える能力を見せる<零の至宝>のデータを取り続けるという。人と神を繋ぐインタフェースになり得るのかを見守ると……。
一方、オルキスタワーにいるキーア。シズクの目も力を使って治したらしい。シズクはそれを喜んだが、キーアのやっていることに喜べないという。だがキーアは、全て納得ずくでやっているのだと答えた――。

BGMのユルギナイツヨサもぴったり。SAVが使われるっていいなぁ。

断章、偽りの楽土を超えて

支援課のリーダーとしてロイドはノックス拘置所に拘留。他のメンバーは”保護” されているらしい。列車砲を撃った帝国軍のようなクロスベルの危機に対して、こうするしかなかった、とノエルが告げる、クロスベルの危機が去ったら出られるようになる、というが……。
キーアのことも、ガイのことも、忙しさにかまけて真剣に向き合っていなかったロイド。そのことを後悔する彼と同室で拘留されていたのは、なんとルバーチェの元・若頭ガルシア。ガイの生きていたころのことをロイドに話してくれる。決して凄い男ではなかった。ある面では、アリオスやセルゲイ、ダドリーのほうが上だと。だが、ただひとつ”諦めない” ことが誰にも負けていなかったと。「体当たりでぶつかってみれば、やりたいことが分かるはずだ」 というガイの言葉を思い出し、ロイドは――。


( ゚д゚)……マジか。NPC扱いとかじゃなくて、PTメンバーか。マジか! うわっはっはっは! InevitableのSAVがアリオス戦よりハマってるぜ!!
アイテムが限られてるといっても、拾えるもので十分。クラフトの中円気絶50%と直線封技75%を活用すればそこまで苦戦しない。vs8体のときなんか全員気絶or封技だったし……。出る直前に今までの装備を取り返せるので、装備。第四章クリアの報告で手に入れたパワードスーツZが、今までの防具DEF+300だったのに対してDEF+600という驚異的な装甲になっており、シュヴァリエのマスタークォーツも着けると、兵士や犬からの攻撃が1になった。バロスwww
しかしステータスとは関係なく、追われる内にピンチに。啖呵を切るロイドかっこいいぞ。そこで助け舟を出してきたのはま……ってマジかよ! そういや忘れてたわ……。


色々と真相を知らされたところで、ロイドの決意は固まった。――キーアの意思を訊くこと。そのためにクロスベルに戻ることを決めた。そして、そこに現れたのはケビンとリースと……守護騎士第9位。彼らは人工の至宝に対して、アーティファクトを回収するという口実を失った。だからロイドに協力するという口実でクロスベルに介入する。え〜っと……ロイドの何を口実にするんだろう。守護騎士としての任務じゃなく、友人の手伝いとしてってことかな?


(ここまでの雑感)
・Get Over 〜 のアレンジが泣けるほど沁みる。やっぱいいなぁ!
・回復薬がないってことは、レベルアップ時のHP回復に頼るしか……って、アリオス戦で勝って EXP 9999 を手に入れてたおかげで、レベル78から84になってるんだけど。→ 杞憂だった。むしろ薬多すぎた。
・バトルスコープもないんだけど? って思ったらちゃんと用意してくれてた。さすがだ。
・CP配分を考えるとSクラなんて使ってられないんだけど、一回くらいはキン肉ドライバー使いたかったかも。ボスいなかったしアレだけど。
・頼むべき存在をひとつ、忘れているようだな、って……ノエルのことか!? と思ったけど、まあ違うよね。
・もちろんヴァルドさんでもない。CV同じだし、ノックスの樹海だから「おお? 魔人ヴァルド?」 と思ったけど。
・ああ、やっぱりレグナートと同じか。だよなあ。神狼だもんなあ。