英雄伝説 碧の軌跡 プレイ記録 27(〜タワー屋上まで)

終章、それでも僕らは。オルキスタワー突入

駅ではキリカとレクターが待っていた。彼らは彼らで、支援課と同じレベルまで情報を手に入れているらしい。その上で、真の黒幕がいると告げる。ディーター総裁は銀行家だし、マリアベルは魔導科学の技術屋に近い。政治、経済、歴史などに通じ、結社やクロイス家に協力を取り付けた人物――。現状では分からないものは置いておいて、キリカたちが連絡してきた用件はオルキスタワー突入の手伝いだった。
突入作戦が開始された。遊撃士がゴーレムを排除し、警察が車でオルキス広場を撹乱する。遅れて遊撃士とレクター、キリカも参加して道を開けさせたところで、支援課の車で入り口に突っ込んだ――。


(ここまでの雑感)
・まだまだ鉄血宰相の手の上ってことか……。
・黒幕と聞いてダドリーが(まさか……いや……) とか考えてる。え? そんなのガイくらいしか残ってなくね?
・おいおい、レクター強ぇじゃねーか。なんだその剣技。ゴールドハイロゥも使ってるしATS高いんじゃないの。
・キリカは双竜螺旋撃使ってくれてもいいのに。
・え、結構ぼろぼろじゃん。まあ逃げ切れるわけでもないか……って、メギデルス!? マジで? あの初見殺し砲か! SUGEEEEEEEEEE
・パテマテもやばい。無限のエネルギーを供給されてるとか。そしてレンが動けないところに、敵の青いアイオーンがキャノンを放つ――っておいおい、これパテマテフラグじゃねぇか。あー。あーあーあー。やっぱりそうなるのか……パテマテ(´;ω;`)ブワッ
・巨大人形同士の戦いにロボコンっぽい泥臭さがあって良かった。擬人化した動きじゃアレだから。

終章、それでも僕らは。オルキスタワー

空洞となっているはずの21〜30Fは魔導科学によって異質な空間となっていた。途中でZCFのエイドロンギアを回収してティオの新Sクラとしたところで、36Fで拘束された人たちを発見した。
右翼控え室にいたのはシズク。キーアが目を治してくれたことを伝え、またアリオスがロイドに残した伝言を渡した――かつてガイが使っていた、現場から持ち去られたトンファー。刀傷のついたそれについてアリオスは釈明を残さなかったが、ガイの死因は背後からのヘッドショットだった。まだ隠れた真実が残されている――。ロイドたちはシズクに、アリオスとキーアを連れ戻すことを約束した。
オルキスタワー屋上に行くと、そこに待っていたのはディーター大統領。”正義” についての問答の末、彼は白いアイオーンを操り立ちはだかった。


(ここまでの雑感)
・副局長、ちょっと頼もしい感じ。ほんのちょっと。
・IBC受付のランフィさん、「総裁とマリアベルと、一緒にいたあの人は確か……」 って言ってるのが気になる。この言い方はキーアじゃないよね。
・Cry for me〜アレンジキタ━━(゚∀゚)━━!!!!! 3rdのSAVがなかった分、こういうのがあると嬉しい。
・パテマテの最後の一言の演出はちょっと寒かったなー。個人的にはプレイヤは何言ってるか分からないままで良かった。
・えっ? ディーターは「正義を型にはめてるだけだ」 って言われただけで、ぐぬぬ……なの? それを承知で、最大武力を持った国が平和を唱えることを正義って言ってたんじゃないのか。うーん?
・それに「いいだろう、ならば力で決着をつけよう」 のタイミングも早いというか。いや、もうちょっと話し合おうよ。
・どうせ屋上にはかませ役しかいないだろうと思って、ヴァルドを想定してワジを連れてったんだけど、そんなことはなかったぜ。